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アクアリストの引っ越し:前日にベタを買う

アクアリストに片足突っ込んでるくらいのモンですが

現在睡蓮鉢2つ。ボトルアクアリウム1つ。それに水は入っていないですがテラリウム、パルダリウム各1つずつ。計4つのアクア系、植物系の移動をどうするか考えなくてはいけないわけです。

それに加えて近所のホームセンターの熱帯魚コーナーで出会ったしまった「ベタ」さんを何と引っ越しの前日にお迎えしてしまうという暴挙に出てしまいまして。これまたエライ事です。

引っ越し方法については、また別の記事にするとして

引っ越し前日。

引っ越しに必要な物を買い足しにホームセンターへ。

ビオトープを始める事になってから来店時には必ず立ち寄るようになった熱帯魚コーナー。そこで見かけた「ベタ」さん。

私の好きなターコイズブルーに赤いアクセント。これは美しい。。。

本当に「ベタ」に今まで興味は無く知識もゼロ。なのにとっても惹かれ購入してしまいました。お値段380円。

プライスレス。

ベタ:(Betta)

和名:闘魚(トウギョ)

スズキ目キノボリウオ亜目オスフロネムス科ゴクラクギョ亜科ベタ属

原産:タイ

「ベタ」と云えば原産国タイでは「闘魚」として賭けの対象。見た目の美しさに反して気性が荒く、雄同士が出会うとファイティングクラブ並みの死闘を繰り広げます。

タイはバンコクのマーケットJJモールにて。熱帯魚はビニールに入った状態で販売されています。ベタもビニールやガラス瓶に入って売られています。

以前2年程タイに住んでたいた私にとって「ベタ」は戦わせる為のお魚という印象が強く、観賞魚としての認識はあまりありませんでした。

でも改めて見ると、とっても色鮮やかでキレイですよね。

ベタの形状の違いによる主な種類

トラディショナル
クラウンテール
ハーフムーン

ヒレの形の違いで種類分けされている「ベタ」。更に色の種類も豊富にあり、これはコレクター欲をそそるのも頷けますね。

価格は私の購入した数百円とお手頃なものから数万円のものまであります。

先日アクアショップで見せて頂いた「ベタ」の中には、鯉のような模様で1匹2万円の個体も居ました。

ま、値段ではなく

これは『一期一会』かなと思いました。

という事で出会ってしまった「ベタ」さんは

明日引っ越してしまったらもう二度と出会う事は出来ない(チョット大げさ)わけなので

ここは勇気を出して購入!!!の運びとなったわけです。

「ベタ」さんや既にお家にいるメダカさん達の引っ越しは次回記事にしたいと思います。

ツイッター、インスタもやっています。TOPページにリンクがあります。すでに終えた引っ越し風景の写真も見れますので宜しかったらそちらもご覧くださいね。

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