今回新たにボトルアクアリウムを立ち上げるにあたり、採用した方法が
ミスト式
ミスト式とは
水槽立ち上げの際
植栽後すぐには注水せず
約2週間から1ヶ月、水草がしっかりと根付くまで
水上葉として
水草を育てるというもの。
通常植栽しすぐに注水した水草は
まず根付くまでに時間を要します。
その間、葉の成長は止まるようです。
それに比べ
既に根のしっかりと張った水草は
注水後すぐに元気よく葉が展開し
苔の発生が起こりにくい環境を作ってくれるようです。
これは素晴らしいメリットです。
勿論、水草は
水上管理可能な種類を選択。
私が今回主に使用した植物はこちら。
キューバパールグラス(組織培養2カップ)
オーストラリアンクローバー
アンペライ(抽水植物)
ベニフヒメアシ(抽水植物)
ボトルから飛び出す植物をレイアウトとして使用したかったので
今回ビオトープ等によく使われる
ベニフヒメアシとアンペライを選びました。
次回は製作過程を記事にしたいと思います。
instagram、twitterでは現在のボトルの様子をご覧いただけます。
またYouTubeにて製作過程の動画をアップしていますので
そちらもあわせてご覧くださいね。
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