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ヒメタニシ、1匹なのに稚貝が産まれた

私のビオトープ、ボトルアクアリウムには欠かせないお掃除部隊

ヒメタニシ

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苔のお掃除能力は勿論のこと、

濾過摂食

という濾過能力の高い摂食方法をとるので、 水質浄化にも寄与してくれる優等生なのです。

また、多くの貝類は卵で増えるのに対し

ヒメタニシは稚貝を産んで繁殖するの為、繁殖スピードが遅く増えすぎる事は少ないです。

そんな優等生に不思議な現象が。

私のボトルアクアリウムでは

お掃除部隊として

1匹のヒメタニシ

を飼っていました。

ところがある日、小さな小さな貝を発見。まさにヒメタニシのミニチュア。

水面に居るのがミニチュアです。

⁇⁇⁇

紛れてたのか⁈

いや、立ち上げて既に半年。稚貝が紛れていたとしても、半年も経てばそれなりの大きさになるはず。

つまりは、稚貝が産まれたのです。

調べたところ

タニシに限らず貝類は

一度の交尾で暫くの間繁殖が可能

との事。

子孫を残すための能力に驚き!

ガラス面、左 : 親タニシ嬢

世の中には色々な動植物が居て、それぞれが生き残る為の様々な方法を身につけているのだと

アクアリウムや植物から学んでいる

今日この頃なのでありました。

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