初めての水槽立上げ。骨組み作成編です。
当初予定では右寄りの三角構図で美しい『流れ』を強調したレイアウトをイメージしていたのですが
流木の荒々しさと
ダイナミックさを急に出したくなってしまい
結果、凸型構図へと変更になりました。
どうでしょうか⁈
右端の三角構図よりも大きさを感じたのですが。。
予定は未定。。。
過去ログ☟
では、使用した資材と骨組みの紹介です。
流木・・・6~7本
流木の足固めと低床の流出防止に風山石を使用。
風山石(5~20㎝)・・・約10㎏弱
石を直接ガラス水槽に配置していると
「カツン!カツン!」とガラスと石のぶつかる音がして(それはまるで恐怖の足音のよう。。。)
これは、がさつな私では立上げ前に水槽破損、
いや、崩壊の危険性がありましたので
ガラス面の傷や破損防止にフィルター用のウールマットを敷くことにしました。
低床には赤玉土と化粧砂にADAのラプラタサンドを使用。
赤玉土・・・約10㎏
ADAラプラタサンド・・・約4㎏
湧き水の砂・・・少々
本来、正面から見える場所はすべて化粧砂で美しい白を際立たせてレイアウトすべきところだと思うのですが
そこは敢えて「あかだまちゃん」の名前の由来でもある『赤玉土』の存在を
チラリズムさせる事に
こだわりました。
この右端の赤玉が異様に気に入っております。
色彩のバランスからして黒いソイルを使用しなかった事は
大正解!!!です。
私的に。
インスタ、ツイッターもやっています。また、先月よりYouTubeにて動画配信も始めました。水槽立上げの奮闘の記録もございますので宜しかったらそちらも覗いてみてくださいね。
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