パルダリウムによく見られる光景。
ゲージの壁面にモデリングソイルや極み床造形君などを使用し、植栽用の壁を作成。苔やシダなどの植物を植えてゲージ内に鬱蒼とした熱帯の風景を作り出す。お家に居ながらにして森を感じることが出来る、『癒し』のパルダリウム。
ただ、私の作成したパルダリウム第一号には植栽用の「壁」はありません。今回の私のこだわりは、、、
・ガラスの美しさ
・真四角の潔さ
・太陽光とのコラボレーション
敢えて「壁」を作らず『抜け感』を大切に、空間に拡がりを持たせました。
低床には排水性の高いとされる鹿沼土。その上に、常にストックしてある赤玉土と黒土。これでレイアウトの準備は万端!!
今思えば、これでは土に栄養は無く植物を植栽する場合には準備万端!とは言えない環境だったと後々思うコトとなりました。
苔のみの場合にはこれで十分。苔には根が無く土から栄養分や水分を吸収する事はありません。
ですが今回のパルダリウム第一号は植物を植栽し成長を楽しむつもりでおりましたので、不十分な栄養環境を補う為にこちらもお家にストックしてある観葉植物用の液肥をブスッッ!!と土へぶっこみ、ブチュー!!っと液体を無理やり注入するという荒療治に至りました(笑)。低床を作る際、腐葉土等を混ぜ込んであげれば良かったかな、と今は思います。
今のところ植物たちは皆、元気です。
インスタ、ツイッターもやっています。インスタではパルダの太陽光コラボの写真沢山ありますので、宜しかったらそちらも覗いてみて下さいね。
This is truly helpful, thanks.