『MAIN鉢、植栽内容』完結編です。
陸上部分を爆増したウォータークローバーから『ADA侘び草エキノMIX』へ変更しました。
【ADA侘び草】とは。
そもそもADAとは、、、ご存じの方も多いと思いますが、アクアデザインアマノの略で、アクアリウム系のトップブランドです。http://www.adana.co.jp/jp/
車でいえば『ベンツ』でしょうか。あくまでも私個人の見解ですけど。
ADAの水槽やメンテナンス道具は、全てに於いてデザインがシンプルで且つオシャレ。見た目重視、形から入るタイプの私もつい先日ADAデビューを果たしまして、水槽や水草をメンテナンスするハサミやピンセットを購入したばかりであります。
で、『詫び草』とはそのADAから発売されている水草の商品名でして、何やら黒い塊に色んな種類の水草が既に植栽されており、その塊を「ポンッ」と置いてやるだけで水草レイアウトがあっという間に完成するという何とも素晴らしい代物なのです。
正確に言えばこの『侘び草』がADAデビューですね。
私が選んだのは『侘び草エキノMIX』。エキノドルスという種類の水生植物をメインに植栽されている『侘び草』です。これが白く可愛らしいお花を咲かせる植物で、熱帯睡蓮とのコラボレーションは、それはまた美しいものがありました。
当初はMAIN鉢ではなくウォーターダイヤを主役としたビオトープNo.2のレイアウト商材として購入したのですが、思いのほかウォーターダイヤの成長著しく、あえなくMAINへお引越し。それが功を奏しまして、MAIN鉢にボリュームと華やかさをプラスしてくれました。
水草の植栽は慣れないと本当に難しく、植えて⇒抜けて⇒ぷか~っと浮いて、、、植え抜けぷか~の繰り返しの人生です。
それ以前に、どの水草をレイアウトに使うか悩んで満足のいかないレイアウトになってしまう方も多いのではないでしょうか。
私を筆頭に、そんなアクア初心者の方にも気軽に水草のレイアウトが楽しめる、それが『侘び草』であり、本当に素晴らしい商品です。
ただ私の場合、水草を一から自分で選ばず、「植栽」という名の「修行」を試みなかった事を若干後ろめたく感じ、最終的には『侘び草』を解体するという悪行に出てしまいましたが。。興味もあったんですよね、どんな風に『侘び草』が出来ているのか。
という事で、2018年制作のビオトープMAIN鉢の植栽内容と経過でした。
2019年はどんなビオトープの年にしましょうか、、、ね。今から楽しみです。
TOPページの上の方にツイッターとインスタのリンクが貼りつけてあります。先日購入したADA製品の写真をアップしていますので、宜しかったらそちらも覗いてみて下さいね。
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