日用品を買う為に訪れたホームセンターのビオトープコーナーに妙に引き込まれて、形から入るタイプの私は勢い任せに睡蓮鉢や水生植物、植栽するための赤玉土をまとめて購入。
ほぼ知識の無いに等しい状態で自分の感覚だけでビオトープ立ち上げました。
その方法が『自己流』であった事に気づいたのは完成後。時すでに遅しです。
すべて揃えたからにはとにかく早くレイアウトしたい!カッコ良く作りたい!が先行してしまい、肝心なところで情報系動画を見ずにガシガシ作成。
水生植物たちをポットから外し、大量の赤玉土(14ℓ×2)を投入!近所の河原産のテキトーな石で赤玉を堰き止め丘を作り、植物を直植え(私は地植えと呼んでいマス)。
もうスタートの時点でマイノリティーです。
多くの方はポットから外した植物たちを別の鉢へ植え替え。その鉢ごと睡蓮鉢へ沈めるスタイル。
わたしは地植えスタイル。
鉢 in 鉢
のイメージは私の中では皆無でした。
本来、鉢に植え替えて肥料を与える事で植物へ効率的に栄養を補給する。また、その肥料の栄養分が睡蓮鉢に流れ出ない事から苔の発生を抑制する効果があるらしく。。。鉢 in 鉢スタイルが定番のようです。
ま、なかには地植えスタイルのビオをされてる方もSNSで見かけますが、少数のように思います。
次回は生体導入。また地植えスタイルの効果について、いずれ自分なりの考えを記事にしたいと思います。
では。
インスタ、ツイッターもやってマス。TOPページの上のほうに小さな小さなリンクありマス。良かったらそちらも覗いてみて下さいね。
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