レイアウトコンテストへ向け1番最初に着手したのは
水草育成ライト
の変更でした。
今まで使用していた照明は
カミハタのヴォルテス
https://www.kamihata.co.jp/light/l_12.html
インテリアに溶け込むように拘って選んだ
お気に入りの照明です。
水槽台のウッドと照明の無機質なバランスが大好きでした。
また、水槽のフチをスッキリとさせる為に
天井にダクトレールを設置し吊るしました。この点も拘りポイントでした。
見た目だけで言えば
今でもヴォルテス3灯が個人的には良いのです。
しかしコンテスト出品となると、使いたい水草は多種。
今までの
陰性水草
を中心としたレイアウトであれば、ヴォルテス で充分だったのですが
そうもいきません。
ここは思い切って、変更する事にしました。
https://www.adana.co.jp/jp/contents/products/na_lighting/detail05.html
ソーラーRGBとは(以下、ADAサイトより抜粋)
水草が健康に育つことはもちろん、鮮やかで美しい水草の発色にまでこだわった新しいLEDライティングシステム「ソーラーRGB」。革新的なフォルムが革新的な光を生み出し、水草の緑や赤がさらに輝き始めます。
実際、照明の変更で視覚的にはどの程度変化があるのか。
ヴォルテスに比べて色味は青白い印象で随分と明るくなりました。
そして何より
画像では分かりづらいかもしれまんが
水草の色合いがハッキリとし、生き生きしている
とさえ感じました。
ADAのサイトによると
90㎝水槽までSOLAR RGB一基
で賄えるとありましたが
水槽の隅の辺りに暗い箇所が見られたので
一先ずはヴォルテス2灯は残して様子をみたいと思います。
苔の発生状況や水草の成長具合で、RGB一基でいくか判断したいと思っています。
今まで上手く育たなかった
有茎水草
など、チャレンジしてみたいです。
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