では、改めて今回購入したアイテムをご紹介。
茶碗蓮・・・小型の蓮
水鉢・・・直径25×高さ28㎝
低床(土)・・・荒木田土(ゼオライト配合)
浅めのポットから蓮を取り出すと
細かな根っこがみっちり。
また、円を描くように細い蓮根がありました。
蓮根とは、ハスの根と書きますが
どうやら根っこではなく、地下茎だそうです。
蓮根の穴は酸素の少ない泥の中に酸素を送る為、
お花や葉っぱの穴と連結しているそうです。
そう!
蓮と言ったら泥のイメージがありますね。
という事で、
購入した水生植物の土に水を加えてながら、イメージ通りの泥を再現してみました。
大きな土の塊は潰しながら、こねこね。
最終的には、この位の粘土へ。
次回は植栽した状態を記事にしたいと思います。
コメントを残す