水草育成に必要な三大栄養素
窒素、リン、カリウム
のうち、不足しがちなカリウム。そのカリウムの自作方法を知ってからは、きちんと適正量を毎日添加する事が出来るようになりました。
では、生成方法をここでご紹介します。
[用意するもの]
・炭酸カリウム
・精製水
・キッチンスケール、漏斗、スプーン
精製水は薬局。漏斗は100円均一。スケールとスプーンは自宅にある物を使用。
炭酸カリウムはAmazonで購入しました。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B07QGGK15X/ref=sspa_mw_detail_2?ie=UTF8&psc=1
いずれも手軽に揃える事が出来ます。(精製水は、いくつか薬局を探して回りました。)
で、これらを使用して作るカリウムとは
何と!
25gの炭酸カリウムを250ccの精製水に溶かす
たったのこれだけ。
使用した精製水は500mlの物。
そして、自作前に使用していたカリウム溶液、ADAのBRIGHTY Kの容器が300mlなので
精製水1本でBRIGHTY Kのボトル2本分作れます。
取っておいた使用済みの空ボトルに自作カリウム溶液を移し替える事で、添加量も明確。(私の90㎝水槽の場合は毎日8プッシュを添加するようお勧めされていました。)
勿論、色々なメーカーから販売されている液肥を使用するのが大変良いと思いますが、前回の記事でお話ししたように
私の場合は近隣に購入出来るショップがなく、定期的に入手出来ない。
また、コストを考え、適正量を添加しなくなる。要はケチってしまう。
これでは効果を期待するのは難しい。
であればコスパ最高!の自作カリウムを私は選択します。
自作カリウムを使用して既に2ヵ月以上経ちますが、水草の調子が悪くなる等は今のところありません。
是非、ご参考に。
instagram、twitter、YouTubeにて私のアクアライフを紹介しています。YouTubeでは、カリウム生成動画もアップしていますので、そちらも併せてご覧下さいね🎶
コメントを残す