現在、お部屋で越冬中のビオトープは2つ。そのうちの2番目に立ち上げた睡蓮鉢、通称No.2のメダカさんが飛び出し事故でちーん。。。
飛び出し事故とは。
メダカ等多くの生体は意外とジャンプする事があります。その際、鉢や水槽から飛び出しお亡くなりになる事を「飛び出し事故」なんて言います。飛び出し事故防止に水槽に蓋をガッチリする方も多くいらっしゃいますが、私の場合睡蓮鉢ですし、そもそも見た目重視派なので蓋をする選択肢はありません。(何かすごく反感を買いそうですが仕方ない。ここは譲れないのだ!)
本当に久々の飛び出し事故。原因はおそらく水草を追加したばかりで環境が変わった事。更に私は鉢ギリギリの高水位にする事が多く、飛び出しやすい環境であった事も要因の一つと考えています。
それらについては事故の無いよう今後に活かすとして、更に問題があります。
飛び出してしまったメダカが鉢内、唯一の『オス』であった事です。
No.2のビオトープは加温しており、オスのメダカが居た一昨日まではメスのメダカは毎日産卵しておりました。
繁殖準備が出来ているメスは適切なオスがいない状況だと卵を外へ排出できず、お腹がパンパンに膨れ死んでしまう事があるそう。それを
『過抱卵病』
というそうです。No.2のメスは毎日お腹パンパン。という事で急遽近所のホームセンターで黒メダカ10匹購入。追加投入する事にしました。
上手くペアになって、産卵してくれると良いのですが。
こればっかりは相性もありますからね、人間と一緒。。。
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