固定ページ

ビオトープ : 室内ビオトープ越冬中の経過を辿る(後半)

2019年11月から2020年3月まで、お部屋で管理していた

室内ビオトープ

日本の気候では越冬が難しいとされている

ルドウィジアセディオイデス(通称:ウォーターダイヤ)

を中心に経過を写真と共に振り返ります。

2020年1月30日 : ウォーターダイヤの茎が
伸び過ぎてしまった。
細く痩せた茎をカットし植え直し。
2020年2月19日 : ウォーターダイヤから子株が。復活か⁈
2020年3月22日 : そろそろヤバイかも⁈

ルドウィジアセディオイデス(ウォーターダイヤ)は

高温、高光量

を必要とする植物。日差しの強い夏、外のビオトープでは育成は容易で

尚且つ美しい姿を見せてくれます。大きく広がった葉は

打ち上がった大輪の花火のようです。

2018年夏、自身のinstagramより

室内の光と小さな水草育成ライトでは、やはり限界があるようです。

2020年4月2日 : 外へ!

だいぶ暖かくなってきた4月。暖かくなったとはいえ、朝、晩の気温低下と上がりきらない水温は不安材料でしかないのですが、

ここは太陽の光に任せてみる事にしました。

すると

2020年4月10日

およそ一週間後、ウォーターダイヤが赤く色付きました。水温と光量のバランスでしょうか。

2020年4月末の現在、何とかウォーターダイヤは外で持ち堪えています。

早く気温が上がってくれる事を願うばかりです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です