ボトルには立ち上げ当初にパイロットとして導入したミナミヌマエビ2匹がいたはずなんですが、
ちなみにパイロットフィッシュとは、、、
水槽等立ち上げの際にその環境に問題がないかチェックするテスト部隊。新開発の戦闘機が使用可能かテストするテストパイロットが語源。また、パイロットを導入することで生物ろ過に必要なバクテリアが繁殖し、早く水槽が立ち上がる(水質が安定)。
本文に戻りますが、1匹行方不明になってしまったので、twitterで捜索願を拡散希望しつつも(嘘です)お掃除生体不足を懸念し、ビオトープから1匹ミナミさんをお引越しさせることとしました。
初めてのヤマトヌマエビの水合わせの際ベランダで荒ぶるエビ15匹との格闘を経験した私は、エビちゃんの水質敏感体質については嫌というほど身に沁みておりますので、それからは水合わせは慎重に慎重を機しております。
でも私は『点滴法』なる定番の水合わせに必要なチューブやコック等のグッズは持ち合わせておりませんので
自身開発の
『スポイトによる手動点滴法』
で水合わせを約1時間行いました。スポイトから1秒1滴の感覚で
ぴちゃん、ぴちゃん、
と水を落とすだけ。これは忍耐です。
ところで
エビちゃんのお引越しや水替え時、よく脱皮しませんか???
調べたところ、水質の変化の際、浸透圧の違いにより起こる体に入り込む水を調整するために脱皮を行う、、、とのこと。
どんだけデリケート、センシティブ、、、
私とは真逆のエビちゃんなのでした。
インスタ、ツイッターやっています。TOPページの上の方、デリケートに小さなリンクが貼ってありますので、宜しかったらそちらも覗いてみて下さいね。
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